
「凪のお暇」第二話が放送されました。
今回も個人的に中村倫也色が濃かった回でしたね(笑)
このドラマは黒木華演じる大島凪が人生をリセットすることから始まるラブコメディです。@nagino_oitoma
7/19金に第一話が放送されました。

忠実に原作を再現されてはいますが、中村倫也演じるゴンさんの色気がすごすぎて
違う意味で話題性のあるドラマですね。
慎二の恋愛ベタは小学生なみ?
高橋一生演じる、凪の元カレ慎二は第一話で凪に家具と同様に「捨てられた」ことをしり、
泣きながらスナックで酔いつぶれてしまいます。
自分の気持ちを素直に伝えれず、好きなのに凪をいじめてしまう慎二に「スナックバブル」のママ(武田真治)は「小学3年生ぐらいね」と。
凪や会社の同僚たちの前とは違うギャップに高橋一生の演技力の高さと慎二の二面性にドハマりされる人も多いようです。
新しい人物「坂本龍子」

そろそろ仕事をはじめなきゃ、とハローワークにやってきた凪でしたが、職員の対応にタジタジ。
そんな凪の横で職員に説教?されていたのが市川実日子演じる「坂本龍子」です。
トイレで一緒になり、勇気をだして凪は話しかけ意気投合!
友達ができた!と喜んだ矢先、「いい事が起きる石」を売りつけられるハメに…
またまた、空気を読んでしまいそうになる凪ですがキッパリと自分の気持ちを伝え断ります。
なかなかいーキャラな坂本さん、今後どう凪に影響を与えてくれるか楽しみです。
やばいほどに距離感が近いゴンさん
第一話目の登場からSNSでは話題のあるゴンさん(中村倫也)
とにかく服装も雰囲気も気だるい感じでフェロモン出まくりキャラです。

公式Twitterより@nagino_oitoma
一話ではいきなりの不意打ちハグをかましてくれましたが、二話ではいきなりの「凪ちゃん」よび、そして、いきなりの髪の毛くしゃくしゃ触り。
公園での寝転びからの馬乗り??(笑)
とにかくサービスショット満載で視聴者までも振り回してくれてます。
よそはよそ、うちはうち
隣にすむ、うららちゃん(白鳥玉季)がよその子と自分が違うことに悲観し、凪にお母さんがいつもいないことの寂しさや思いをぶつけたときの凪のセリフです。
「何もないなりに楽しんじゃおう」
凪も小さいころに同じ経験をし、同じ気持ちをもっていたからこそ言えた言葉ですね。
他人をうらやんだりしても仕方なく、自分で自分の人生を楽しまなければだめなんだ、と何やら哲学的で、自分の心を見透かされたような気がします。
慎二の恋愛ベタは小学生なみ?②
再度、凪の家におしかける慎二ですが、好きの一言がなかなか伝えられません。
そんな時、ゴンを嬉しそうにみつめる凪を見て、むりやりキスしてしまいます。
困惑する凪に
「好き・・・なんだろ?俺のことが」と言ってしまい・・・
その言葉に「バカにしないでよ!」とビンタする凪でした。
慎二が素直に気持ちを伝えられるのはいつなんでしょうね?
第一話では慎二の泣いている後ろ姿にギャップ萌えした視聴者でしたが、
今回のカメラワークは後ろ姿→横姿→泣きながら「白い恋人」を落としまくるとゆーなんとも可愛らしい結末でした。
【まとめ】次回は8/2金曜日 よる10時
毎回、慎二の凪への対応にはモラハラ感満載ですが、ラストの結末に慎二の可愛らしさ、幼さが見られ、ある意味可哀そうなキャラではないかと。
凪をけなしまくる姿には嫌悪感がありますが、本当の気持ちは伝わるといいなあ、と思います。
すこしづつ距離を縮めていくゴンと凪ですが、ゴンの距離の取り方が大胆すぎてドキドキしっぱなしの凪。
「この恋の歯車、回しちゃダメなやつ」by凪
第三話ではより距離感が近くなるゴンさん。歯車回っちゃうかも?です。
ゴンさんの色気に支配されつつ、慎二も気になる回でした(笑)